2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧
先日ご紹介したオキザリス(フヨウカタバミ)は花が非常に大きいが、今回の物は小さめ。葉の形もカタバミとは異なる。オキザリスと聞くとこちらを思い浮かべる方も多いかもしれない。色からして「桃の輝き」という品種だろうか(違うかもしれない)。 ~こち…
栽培18日目 エリンギが続々大きくなってきた。2回目の収穫は7本で約180g。市販品よりは小さいが前回収穫したものよりは大きめだ。軸の部分も詰まっていて美味しそう。量が多いので土を落として薄切りにして天日干ししてみることにした(先週収穫したシイタケ…
公園の梅が紅白とも咲き誇っていた。辺りには良い香りが。この日は天気がよく風もなく暖かかったため、レジャーシートを敷いて花見を楽しむ方も多く見られた。 ~こちらの記事もおすすめ~ ashito2.hatenadiary.com
多肉の雑草が道路脇に生えていた。調べてみるとオカタイトゴメというそうで、海岸植物のタイトゴメに似ているが、内陸部でも見られることから丘が付いているよう。タイトゴメは「大唐米」と書き、昔外国から日本に入ってきた美味しくないお米で、それに葉の…
栽培16日目 遂にエリンギが初収穫を迎えた。発芽から収穫まで6日間。すさまじい成長スピードだ。大きさは間引きせず一杯はやしたのでかなり小さいが、食べやすいサイズ。天ぷらにでもしよう。 発芽1日目 2日目 3日目 5日目 6日目(収穫) 初収穫:2本で31g …
若干ピンク色をしているがシロバナマンテマだと思う。花の形や花びらの下の部分の縞々の袋は、フクロナデシコにもよく似ている。草地に雑草として生えていたが、他の雑草よりも園芸品種のように美しく見える気がする。 ~こちらの記事もおすすめ~ ashito2.h…
コメツブウマゴヤシが小さな小さな黄色い花を咲かせていた。名前は実が米粒に似ていることから名付けられたそう。葉や花の形は同じマメ科のシロツメクサ(クローバー)とそっくりであるが、シロツメクサよりもかなり小さくひっそりと咲いている。コメツブツ…
栽培13日目 シイタケの第1回目の収穫が終了した。最後の方はかなり小さく薄いものになってしまったが3日間の収穫で計580gほどが収穫できた。品質を上げるためにはもう少し間引きをする必要があるが、収量としてはまずまず。余った分は天気も良いので干し椎茸…
オキザリスと思われる花が植えられていた。まだ開花はしていなかったが、カタバミかとあって葉や蕾の形はカタバミにそっくりだ。ただカタバミよりも花が大きく、花茎があまり伸びずに咲くようだ。 ~こちらの記事もおすすめ~ ashito2.hatenadiary.com
栽培12日目 エリンギが順調に育ってきた。ヒラタケとは異なり培地全体から生えてきた。このままミニエリンギがたくさんできるのだろうか。間引きするべきか。シイタケは2回目の収穫。1回目はヒラタケと一緒にバター醤油炒めにしたら美味しかった。次はどう食…
森の地面に落ちたドングリ達がたくさん芽を出していた。ドングリの形的にコナラかと思う。こんな寒い時期に芽を出して大丈夫か少し心配になる。 ~こちらの記事もおすすめ~ ashito2.hatenadiary.com
栽培11日目 遂にシイタケが収穫に至った。間引きしたが写真のようにミチミチになってしまった。まだまだ続々と収穫できそうだ。 因みにエリンギも発芽した。ここから一気に大きくなるか楽しみだ。 ハウス内気温:14.1℃、湿度:71.1%
栽培10日目 遂に収穫第1号。 最初に発芽したシイタケではなく、ヒラタケが先に収穫に達した。 収穫したのは一部だが、軸は太く135gあった。湿度管理に問題があったのか軸がシワシワになってしまったが、鍋に入れた味は美味しかった(市販のヒラタケは実は食…
勢いよく茂る様子から「富貴草」と縁起の良い名前がつけられている。あまり手入れをしなくともしっかり育ち、地面を覆う被覆植物(カバープランツ)の一種として利用されることがある。 ~こちらの記事もおすすめ~ ashito2.hatenadiary.com
ジャノヒゲ(リュウノヒゲ)の園芸品種で、葉が短く丸くなるためタマリュウと呼ばれる。被覆植物(カバープランツ)として重宝される。 <7/9追記>タマリュウの花が咲いていた。この時期様々なキジカクシ科の植物が花を咲かせている。あまり目立たないがよ…
栽培8日目 ヒラタケの成長が著しい。2日前はカビと疑うほどだったが、もうすっかりヒラタケである。ただ、片側からしか生えてこないのが少し気になる。 シイタケはやや成長がゆっくりだが確実に大きくなっている。下から見たときに傘が開いて縦の切り込みが…
オナモミの近くにセンダングサも生えていた。これもいわゆる「ひっつき虫」の一種で、動物にくっついて種子を運んでもらうのである。コスモスの種にも似ているようだ。 ~こちらの記事もおすすめ~ ashito2.hatenadiary.com
栽培7日目 昨日発芽が確認されたヒラタケだが、今日見ると更に大きくなっていた。他のカビではないか心配したが、どうやらヒラタケのようだ。 シイタケは一昨日間引きした(上写真)が、2日経ってかなり大きくなり上面もシイタケらしく茶色くなったようだ(…
草むらに、オナモミの実がたわわに実っていた。俗に「ひっつき虫」と呼ばれる物の一種で、動物にくっついて遠くまで実を運んでもらう。改めて見るとなんともトゲトゲしい。 ~こちらの記事もおすすめ~ ashito2.hatenadiary.com
栽培6日目 ひらたけ菌床に動きあり。 昨夜までは何もなかった表面に、突如として写真のようなものが出現。キノコに見えなくもないが、カビにも見える。菌床栽培でコンタミによりカビてしまうというケースはよく聞くため不安だが、ヒラタケと信じて見守ってみ…
栽培5日目 発生したしいたけの芽がかなり大きくなってきた。気温が低い為か、説明書の説明よりやや性徴はゆっくりなようだ。肉厚になるのだろうか。芽が密集しているところは間引くと残りが大きくなるとのことだったので、カッターで間引きを実施した。 こち…
お正月のしめ縄につけることで有名なユズリハ。春に新しい葉に変わって古い葉が落ちることから「譲り葉」と呼ばれるらしい。赤い葉柄が美しい。 ~こちらの記事もおすすめ~ ashito2.hatenadiary.com
フリフリした葉が踊り子のようだ。花はホトケノザにそっくりだが、上部の葉が赤くなるので見分けられる。春にはもっと茎が伸びるが、冬なのであまり伸びずに花が咲いていたようだ。オドリコソウより小さいため姫が付いている。 ~こちらの記事もおすすめ~ a…
栽培4日目 シイタケ菌床の表面が盛り上がり、キノコが発生し始めた。気温にもよるが芽が出てから2~5日で収穫できるそう。芽の密度が高いので、もう少し大きくなったら少し間引く必要がある。 他のキノコはまだ動きなし。 ハウス内気温:16℃、湿度:57% ~関連…
スイバが真っ赤になっていた。寒さに耐えるためだろう。「酸い葉」の通り食べると酸っぱいが食用にできる。 雌雄異株であり、種子植物で雌雄を決定する遺伝領域(性染色体)が示された例としても有名。上から2枚目の写真は雄花で、3枚目は雌花である。雌花の…
ウメではなく、八重の桜が数輪だけ咲いていた。カワヅザクラはあと一歩咲いていなかったが早咲きの桜はポツポツとほころび始めたようだ。それにしても、桜の花はやはりとても美しい。 ~こちらの記事もおすすめ~ ashito2.hatenadiary.com
本ブログとの主旨とは異なるが、最近興味が湧いている「きのこ農家」について本ブログで今後時々語っていきたいと思う。興味のない方は無視して下さい。 原木ではなくおが屑や肥料分を固めた菌床にきのこの菌種を接種して栽培する「菌床栽培」に興味が湧いて…
カマキリの卵 見事な地層 ねこねこ2
園芸花卉として非常に人気で、様々な色や形の品種が開発・販売されている。可憐な花を次々と咲かせて常に花一杯で見ていて明るい気分にしてくれる花である。 ~こちらの記事もおすすめ~ ashito2.hatenadiary.com
オニの名の通りアザミがかなりトゲトゲしく生えていた。アップで見てみるとまるで霜が降りたように細かいトゲが真っ白にびっしり生えている。 <5/14>アメリカオニアザミの花が咲いていた。葉と同様に花も蕾もトゲトゲしい印象だが、きれいな紫色とキク科ら…