日本の野草図鑑~懐かしい草花~
ヤブマオ(もしくはメヤブマオ)と思われるイラクサ科の草が花をつけていた。アップで見るとクリの雌花のような形をしている。「マオ」とはカラムシの別名であり、カラムシと同様に茎などから繊維を取って利用されていたらしい。 ~こちらの記事もおすすめ~…
カラムシが各地に茂っている。古くはカラムシから採った繊維が人間の生活に用いられてきた。名前は茎(カラ)を蒸して繊維を取ったことから。「ちょま」など別名が多くある。フクラスズメという蛾の幼虫の食草で、時期になると幼虫がびっしりとつき、葉や茎…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。