2022-02-03 イヌカタヒバ(イワヒバ科) イワヒバ科 おそらくイヌカタヒバと思われる(カタヒバも似た特徴をもつ)。 一見普通のシダのようだが、よく見ると鱗のように小さい葉が重なり合ってできている。葉がヒノキの葉に似ていることから檜葉(ひば)と呼ばれる。元々は日本の一部にしか自生していなかったが、栽培品などから帰化し、本州各地で見られるようになっているそう。秋から冬にかけて紅葉し、写真のような淡い赤色を呈する。 ~こちらの記事もおすすめ~ ashito2.hatenadiary.com