2022-07-29 カラスビシャク(サトイモ科) サトイモ科 ニチニチソウの脇にカラスビシャクが芽を出していた。葉の形が特徴的だ。乾燥させた根茎は半夏という生薬になることで有名である。これを売って小遣い稼ぎをしたことからヘソクリとも呼ばれる。サトイモ科らしいマムシグサに似た形の花を咲かせる。名前は花を包む「仏炎苞」を柄杓に見立てて、小さくて役に立たないという意味でカラスをつけたとされる。 ~こちらの記事もおすすめ~ ashito2.hatenadiary.com