いつも緑色の葉や枝をしていることから名付けられた通り、冬場でも青々としていた。先端には新芽も大きく膨らんでおり、今にも伸びてきそうな勢いだ。春が待ち遠しい。
〈3/11追記〉部分的に赤く着色した実がついていた。これはアオキミタマバエというハエの幼虫によって食害された虫こぶだそうで、本来きれいな楕円形で全部が真っ赤になるのに対して、形が歪み部分的に着色してしまうそう。
次の花芽は、ようやく暖かくなったので顔を出し始めた。斑入りのアオキも見かけたので写真をアップしておく。
〈4/9追記〉アオキの花が咲いていた。近づかないとわからないが、以外に可愛らしい花である。