日本の野草図鑑~懐かしい草花~
リンドウがもう少しで咲きそうだ。春には5枚目の写真のように小さな芽だったが大きく立派な蕾をたくさん付けている。名前は中国で苦いことで知られている熊胆(くまのい)よりも更に苦いことから「竜胆」という漢名がつけられたことに由来する。「りゅうたん…
「蓼食う虫も好き好き」で有名な蓼(タデ)は葉が辛いことから諺になったが、イヌタデは辛くなく役に立たないことから名付けられた。寒くなって色鮮やかな花が少なくなってきた草むらでピンクの実や花が可愛らしい。赤まんまとも呼ぼれる。 ~こちらの記事も…
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