温室に瑠璃色のかわいらしい花が咲いていた。チャイニーズハットというそうで、名前の由来にもなっている特徴的な花冠と花の形がかわいらしい。テングバナとも呼ばれ、赤い花をつける品種は細長いな花が天狗の鼻のようにみえるらしい。同じシソ科のクサギに少し似ている。
~こちらの記事もおすすめ~
温室に瑠璃色のかわいらしい花が咲いていた。チャイニーズハットというそうで、名前の由来にもなっている特徴的な花冠と花の形がかわいらしい。テングバナとも呼ばれ、赤い花をつける品種は細長いな花が天狗の鼻のようにみえるらしい。同じシソ科のクサギに少し似ている。
~こちらの記事もおすすめ~
ガガブタの花がたくさん咲いていた。細かなケガたくさん生えたような花弁が特徴的でガガイモの花にも似ている。漢字では「鏡蓋」と書き、「ガガ」は鏡に由来するらしく、葉の形が鏡の蓋に似ていることから名付けられたそう。花弁の毛の感じといい、5枚の花弁といいヒトデを思い起こさせる。真ん中の黄色もかわいらしい。
~こちらの記事もおすすめ~
ルリヤナギの花が夏空の下咲いていた。色合いはナスにそっくりだが、やや釣鐘状の花がかわいらしい。リュウキュウヤナギやスズカケヤナギとも呼ばれるそう。花が細く伸びた枝の先につく様も独特で他の花にはない風合いを醸し出している。
~こちらの記事もおすすめ~
クルマバナの近くにウツボグサが立派な花を咲かせていた。雨粒に濡れた花がとてもきれいだった。トウバナやクルマバナよりも大きく山の中でもよく目立つ。名前は弓矢を入れる靭に花穂の形が似ていることに由来する。薬草としても用いられ、花が終わると茶色で枯れたように見えることから「夏枯草」とも呼ばれる。若い芽は食用にもなるそう。
~こちらの記事もおすすめ~
クルマバナが少しだけ咲いていた。名前は花が車輪のように輪生することに由来し、ぽつぽつとしか咲いていなかったが、花柄が咲いていた頃の様子を物語っていた。トウバナにも似ているが、トウバナよりも大きく輪生する花の集まりの縦幅が小さいように思われる。
~こちらの記事もおすすめ~