モミジガサが咲き始めていた。名前はモミジのような形の葉が傘のように開くことに由来する。花自体はやや地味だが蕾の頃からかわいらしい。別名シドケともいい、若い芽を食用とすることができる。
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小さく白い花にたくさん毛の付いたかわいらしい草が咲いていた。ウシタキソウといい、牛滝山という地名に由来する説や、身を牛の涎に見立てた説などがあるそう。以前ご紹介した同じアカバナ科のミズタマソウに似るが、毛が茎や葉にもついている点や葉に幅があり基部が心形であることから見分けられる。
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湿地にガマと混じってアブラガヤが穂を伸ばしていた。名前は穂が油光していたり油臭かったりすることに由来するそう。写真は花が咲き終わった後の実と思われるが細かい毛で覆われた変わった見た目をしていた。
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小石川植物園にて。アザミゲシが咲いていた。名前はアザミのようにとがった葉をしたケシであることから。未熟果からとった果汁を薬用に用いるらしい。花もとても美しく日本へは観賞用に持ち込まれたらしい。
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2021.9.20
桝井ドーフィンの挿し木苗を購入。12号鉢に植樹。
2021.10.26
植樹から約1ヶ月。葉が日に日に増え、葉のサイズもどんどん大きくなってきた。たまに葉の形が三つ叉でないものが出てくる。
2021.11.20
植樹から約2ヶ月。更に葉のサイズが大きくなり、植木鉢からはみ出すように。高さも出てきた。
2022.1.8
植樹から約4ヶ月。冬になり生長速度はかなりゆっくりに。外は寒すぎるので室内に移し、窓越しに日光を当てている。春が待ち遠しい。
2022.5.6
植樹から約8ヶ月。あんなに小さかった株がこんなに大きくなった。気温が上がり脇芽も伸びてきた。今年伸びた枝に来年実が付くはずなのでいっぱい光合成してたくさん枝を伸ばして欲しい。
2022.5.14
1週間で急速に伸びてきた。
2022.5.27
イチジクの生長が留まるところを知らない。
2022.6.5
太陽の下さらに巨大に。もう最初の頃の面影は無い。
2023.5.28
剪定・越冬を経て3年目にして遂に初の花芽をたくさん付けている。まだ数cmの大きさだが今から収穫が楽しみでならない。
2023.8.18
イチジクがついに収穫を迎えた。全部で20個ほども実をつけてくれた。最初の5つほどは暑さのためか熟す前に萎れて落果してしまったが、他は無事に収穫できた。売っているものと比べて完熟で収穫できることもあって非常に甘く大満足だ。
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